デンマーク編その@


国名:デンマーク王国
人口:約543万人
首都:コペンハーゲン(約108万人)
言語:デンマーク語
通貨:ルローネ(DKK)
仕事の関係で、ゆきパパはスウェーデンとデンマークに出張してきました。 と言う事で、ママとゆきは残念ながら家でお留守番です。 10月にアップしようと思ったのですが、12月にようやくアップです。

ゆ「パパ、早く帰ってくるワンよ〜」
マ「亭主元気で留守がいい!(タンスにゴンより)」
パ「・・・・・・。 いつかは『ゆき』と一緒に行きたいね。」

デンマークの首都、コペンハーゲン市で学会が開催されるため、学会1ヶ月前から市内のホテルを探していたのですが何と全て予約済み。 泊まる宿無し! 「そんなのあり得ないよ。」と思っている方、本当なんです。

結局空港から電車に揺られて約2時間。 コペンハーゲンから東北に位置するヘルジンオア市(Helsingor)という港町に到着。 さらにここからフェリーに乗り継いで約20分。 国境を越えスウェーデンのヘルシンボリ市(Helsingborg)という小さな街に泊まりました。 確かに不便と言えば不便なのですが、こんなにのんびりとして電車やフェリーに乗ったのは初めての経験です。 ヨーロッパの雰囲気を満喫できました。
デンマークに初めて行って不便に感じたこと。 電車の乗車券を買うことにしたのですが、これが分かりにくい! 乗車券の買い方や「割引券」の買い方が良く分かりませんでした。 一番苦戦したのは、クレジットカードの使用方法。日本同様、アメリカもクレジットカードを使用する際にはサインを書きます。 しかし、デンマークやスウェーデンでは四桁の暗証番号はサインの代わりになるそうです。 そのような番号を持っていないので、自動販売機では購入できず、販売員がいるボックスで購入しました。
旅行中に何度かハプニングに遭遇。 パパのアメリカ人の仕事のパートナーが、「電車の中で切符が買えるから問題ないよ。」と言っていたので安心していました。 車掌さんに「チケットを2枚お願いします。」と言ったら、「そんな事は出来ませんよ。チケットは必ず駅で買って下さい。 本当は罰金ものですよ。」と言われました。。。 結局、無料で目的の駅まで行かせてもらいました。

英語を話せる人が多いので助かります。
車両によって、犬がOKな所とダメな所があります。 盲導犬に限らず、普通にリーシュにつながれた犬がいました。 デンマークは犬天国?かなぁ〜と思ってしまいました。

将来ゆきも連れてくる機会があるかもしれないので、時間があるときにはなるべく犬情報を収集しました。

パ「デンマークでウェスティを散歩している人をみつけて、ついついゆきは元気にしているかなぁ〜」と思ってしまいました。
ヘルジンオア駅とフェリー乗り場は連結されているので迷う事なく、フェリー乗り場にたどり着きました。 駅にはお酒の免税店がありました。 このヘルジンオアにはクロンボー城があります。 この城はシェークスピアの「ハムレット」の舞台となった城で、2000年に世界遺産に認定されたそうです。 
Scandilinesは、デンマークのヘルジンオアとスウェーデンのヘルシンボリなどをつなぐフェリー。 所要時間は20分。
フェリーの中には、免税店、両替所、レストランなどがあります。 ここでまず地ビールを購入。 通貨はクローネとクローナの両方が使えます。 生ビールを飲みながら、バルト海を眺める。 気分が良くなり、いついついお酒を飲み過ぎ。。。

フェリーでも普通に犬を連れている人に遭遇。 「ゆきも一緒に乗ることができる!」と、いつ実現できるか分からないのに、パパは一人で満足してました。


スウェーデン編その@


国名:スウェーデン王国
人口:約905万人
首都:ストックホルム(約77万人)
言語:スウェーデン語
通貨:クローナ(SEK)
デンマーク、スウェーデンはEU加盟国なので、国境を越えてもパスポートチェックがないので楽でした。 ちなみに90日以内の滞在なのでビザは必要ありません。

ヘルシンボリの駅「Knutpunkten」に着いてまず思ったこと。 駅内にコンビニ、薬局、ファーストフード店などがあり、日本の駅みたいな雰囲気でした。
さすがスウェーデン。 タクシーはやっぱりボルボ。

このヘルシンボリは、人口12万人と小さなかわいらしい街。 街並みがとても綺麗で、港にはモダンな建物が多いのが印象的でした。
街では多くの両替所がありました。 早速、スウェーデン通貨のクローナに両替。 

今回宿泊したのが、Radisson SAS Grand Hotel。 このホテルは待ちの中心部にあるストートリィ広場に面している古い建物のホテルです。 ホテルの近くには市庁舎、お城、ショッピングエリアなどがあります。
ホテルでとりあえず荷物を置いてから街を散策。 ホテルから歩いて5分もかからずに、お城に行くことが出来ます。 このお城の名は、シェールナン「Karnan」。 現在はシェールナン城の塔の部分だけが残っています。
シェールナンから眺めるヘルジンボリの街並み。 市庁舎や海が広がっています。
ヘルシンボリは坂道が多い感じを受けましたが、街並みが本きれいでした。 ニューヨークとは一味違った、お洒落なレストランも結構ありました。
お腹が空いたので、ホテルのすぐ近くにあったレストラン「Cafe Rasoir」で昼食を取ることに。
やっぱりスウェーデンに来たのなら、伝統的なスウェーデン料理! 何をたのんでいいのか分からないので、店員さんにお任せしました。 出てきたのが、ブタと人参をぶつ切りにしたものに、独特の酸味のあるホワイトクリームがかかっていました。 ゆでたジャガイモも添えられていました。 デンマークとフィンランド料理の中間体のようなものでしょうか?
夜にはお城がライトアップされていて、本当にロマンチック。

マ「ママも一緒に行きたかったなぁ〜〜」


デンマーク編そのA
朝早くからフェリーと電車に乗継いで、やっとの事でコペンハーゲン中央駅に到着です。 それから、さらに電車と地下鉄に乗ってやっとパパの仕事場に着きました。 移動時間は約2時間半。 これを4日間繰り返したら、さすがに疲れてしまいました。

コペンハーゲン中央駅は淡い光が差し込む、昔ながらの駅という感じです。電車の乗り方が分からなかったらインフォメーションセンターで聞きましょう。 英語が通じるので安心です。 今回の旅で何回使用したことやら。 割引券を使用する時は、黄色い刻印機で時間を打刻して使用するのですが、旅行者には絶対に分かりません。
「Bella Center」地下鉄の駅を降りてすぐに目に飛び込んできたのが、ホットドック屋。 アメリカにはない種類のホットドックが売っています。
このホットドックにはベーコンが巻き付いてありました。 フライでカリッと揚がったオニオンをかけて食べます。 ソースは酸味のきついものではなく、やわらかい味のケチャップとマスタードをつけて食べます。 「ヤ、ヤミー!」 今まで食べた中では間違いなく一番おいしいホットドックでした。
「Bella Center」周辺には多くのモダンな建物があります。 パパはモダンやコンテンポラリー的なデザインが好きなので、建物を見ているだけで幸せでした。 ←の写真はマンションなのですが、家具にこだわっている部屋が多くありました。 スーパーマーケットもかなりデザインにこだわっていました。
仕事が終わって(もう終わったんかい! by 上司)早速、コペンハーゲンの街に繰り出しました。 コペンハーゲンを象徴する観光地「ニューハウン:Nyhavn」でブランチしてきました。 ニューハウンは運河に沿ってカラフルな建物が並ぶエリア。 多くのレストランがずらっーと並ぶ風景は、コペンハーゲンだ〜と思わせてくれます。

昔は長い航海を終えた船乗りが、休憩をとる居酒屋街だったそうです。 「人魚姫」などの童話で有名な、アンデルセンが愛した場所としても有名な街です。 今回は残念ながら、「人魚の像」を見にいく事は出来ませんでした。
以前雑誌で見て気になっていた、ライ麦やポンパニケルと呼ばれるパンに魚介類、野菜、チーズなどを乗せて食べるスモーブロー(オープンサンド)を食べる事にしました。 3種類の酢漬けされたニシンが出てきたのですが「うまい!」の一言。 

よくスーパーで酢漬けされたニシンの瓶が売られているのを見て「ちょっとグロテスク・・・」と思ったことがあります。 その味がこれかとちょっと感心。 普段食べないものを試してみるのはいいかもしれません。
食事をし終わった後には、歩行者天国で有名な「ストロイエ:Stroget」に行って来ました。 様々なショップ、レストラン、カフェ、お土産屋などがあります。クリスマスシーズンは、ハート型のイルミネーションが連なることで有名です。 さすが、おとぎの国ですね。 時間があればもっとゆっくり歩きたかったです。 


スウェーデン編そのA
この日も仕事が終わってから、スウェーデンのヘルシンボリを散策しました。 本当にお洒落なマンションが多いので、見ているだけでも楽しかったです。  
オーレンス海峡に面して、オープンテラスのレストランが多く並んでいました。 肌寒いので、イスにはブランケットが置いてありました。 食事をして寒くなったらブランケットに身を包む。 カップルが仲良くブランケットに包まれながら食事という、和んだ雰囲気が漂っていました。 

パ「おじさんも、もうちょっと若かったら・・・しかもスウェーデンの女性、超かわいー&超きれい!!」
マ「はいはい。 腹出たおっさんには無理無理。」
パ「腹出たゆなー」
腹出たおっさんが夕食に頼んだのが、表面をカリカリに揚げたポークショルダーの肉のかたまり。 このポークにりんごソースをつけて食べました。 お肉のこってりがりんごのあっさりさとマッチして、うまい!
さらに夕焼けを見ながらの夕食。 本当に最高でした。 パートナーと「たまにこういう仕事もいいね。」と二人で大満足です。

港には多くのヨットがとまっていたのですが、ヨットの上でワインを飲みながら夕食を楽しんでいる人の姿を多く見かけました。 犬も乗っているヨットもありました。 「何て優雅な生活なんだろう」と思いましたが、余暇を思いっきり楽しむのがヨーロッパ流と聞いた事があります。 そういえば、ヘルシンボリにあったほとんどのお店は午後5時くらいで閉まっていました。
ホテルへ帰る途中に電話ボックスを見て、ちょっとホームシック。 でも、電話機一つとってもものすごくお洒落。 ピンク、黄、シルバーの組み合わせが最高です。 さすがにIKEAの国。 国際電話ですが、コンビニなどでテレフォン・カード購入できます。

パ「ママ、ゆき、元気にしてるかなぁ〜」


コペンハーゲン・カストロップ空港(最終日)
今回SAS(スカンジナビア航空)を利用したのですが、今年は60周年記念という事で、かわいらしいお姉さんがお客にケーキを配ばっていました。 さらに待合席ではジャズの生伴奏のサービスまでありました。 ラッキー! いい経験です。
カストロップ空港は、JFK空港やニューアーク空港などとは比較できないほど、免税店やレストランが充実しています。
ニューヨーク行きの飛行機に乗って約10分。 海の上に浮かぶ風車の列。 これは圧巻でした。
今回いろいろなお土産を購入してみました。 ママへのお土産は香水などですが、その他は全て食べ物。 ヨーグルトドリンクのYoggiやたらこやエビのペースト、ニシンの缶詰め、ポテトチップス、おいしそうなお塩などなど。
今回デンマークやスウェーデンに行って思ったのが、優しい人が多い事です。 店員さん、レストランのウェイトレスさん、ホテルの受付の人、電車の中で話した人、本当に嫌な思いを一度もすることがありませんでした。 機会があれば、ママとゆきと行きたい国です。