Activities Around Manhattan
Washington DC (7月2日〜5日):1日目

ワシントンDCへの看板

今回の独立記念日はワシントンDCへ旅行です。 7月2日〜5日まで、ゆっくり観光してきました。 マ&ゆ「初めてのワシントンDC!ワクワク。わくわくだワン。」

Washington, D.C.(コロンビア特別区ワシントン市)は州ではありません。18世紀末に北部と南部のちょうど中間あたりに首都を置くことに決められました。 そして、ワシントンD.C.はどこの州にも属さず連邦政府直轄の地区となりました。 ややこしい!

こちらでアメリカ人にワシントンに行くって言いたい時は、たいてい「D.C.に行って来る。」と言えば通じます。 ただ東海岸ならば「ワシントン」でも通じますが、西海岸に行くと(シアトルの方が近いので)「ワシントン州?それとも、ワシントンD.C.?」って聞かれることでしょう。 なので、「D.C.」が一番通じやすいですね。

ゆきも車の中で楽しそう! ゆ「これからどこ行くワンか!? ワクワクだワン」
ニューヨークから車で約4時間半。 天気予報では「大嵐&雷雨がやってくる!」と言っていたので、傘もバッチリ持ってのおでかけです♪

予想外にお天気の良い空の下、車はDCへ向かっています。 

I-95(ニュージャージー・ターンパイク)をひたすら南下していくと、ワシントンDCのギリギリ近くまで行く事が出来ます。

ゆきもワクワクしているのか、とっても楽しそう♪
さて、DCに到着したのはいいのですが、最初に入った側があまり治安がいい地区ではありませんでした。 地図でいうところの右上(北東)、家の窓には鉄格子がかかっていたり、草は伸び放題。 歩いている人もちょっと怖そうな人が多いようです。 なんでも、南東地区は殺人事件が非常に多い地区として、全米ワースト13位で有名なところだそうです。(怖!)

夜は来ないようにしないとっ、と肝に銘じるゆきファミリーでした。

ホテルロビーは色が変わります。
さて、そうこうしている間にホテル到着!(この地区は安全そうでした。)

今回はまずドッグフレンドリーで、なおかつこの満杯の時期に空いていて、お値段もお手ごろなホテルを探していました。 検索で偶然ひっかかったのが今回宿泊したKimpton Hotel系列のHotel Helixです。

なんだかポップでお洒落、しかもドッグフレンドリー度がかなり高かったので、即決定しました。 パッケージによっては、犬のガウン、トリート、マニキュアサービスまでもあるそうです。 

ゆき@ロビー
とりあえず、ゆき@ホテルロビー。

チェックインの時間より早く着きましたが、部屋が空いていたので無事チェックイン終了! 犬にかかるフィーなども全くありません。

ソファとクッションの模様も面白い
廊下は緑と紫のじゅうたん。 お部屋のインテリアはかなりポップでかわいい! 部屋の大きさも広々としていて、ゆったりできます。 

ベットルームのヘッドボードには大きな絵が飾られています。 このホテルは家具・寝具なども売っています。
ベッドとリビングの間には薄い緑のカーテンがあったりして、将来のインテリア・デザインのアイデアにも役立ちそう♪

ガウンはヒョウ柄だったのには、思わず大爆笑。 ママもパパもこれを着て記念撮影。 残念ながらその写真をウェブサイトでは公開できません(笑)

洗面所の台がオレンジなのがかわいい
バスルームは小さめですが、かわいく出来ていました。 バスタブもあります。 若いアーティストの暮らしってこんなかんじかな? またDCにゆきと一緒に来る事があったら、その時もこのホテルに泊まろうとおもっているくらい気に入りました。 2日目にはさらに驚くことが待っています!

荷物を置いて、さっそく首都観光へれっつらごぉ〜!

I love DCのTシャツ
さて、中心地に着いてまっさきに目に入ってきたのが、「I love NY」ならぬ「 I love DC」のTシャツ! そう、NY以外に2文字で必ず分かってもらえる土地ってLAかDCぐらいですよね。 パソコンでハート文字が出せないので残念ですが、あのいつも見慣れたTシャツが違う文字で売られているのは不思議なかんじですが、曲線が多くてデザインとしてはかわいいですね♪

でもニューヨークみたいに10枚15ドルとかの安売りはしていませんでした(^_^;

ホワイトハウスを見てママ感動!
Tシャツを見た後、最初に向かったのが・・・やっぱりアメリカ合衆国大統領の官邸ホワイトハウス!

これかぁー、ホワイトハウスを初めて見たゆきママはかなり感激! うーん、鉄格子から建物までが遠い! でもここにヘリコプターが着いたりするからこれぐらい広さがないといけないんでしょうね。

マ「これだけ広い庭があれば大統領の犬達は思いっきり遊べるんだろうなあ。」
パ「・・・そんなこと考えるのはママだけだね。」
ゆ「今の大統領はバーニーっていう黒いスコティッシュテリアを飼ってるらしいワン。きっとおいしいもんばっかり食べてるワンよ。うらやましいワン・・・。」

ゆき@ホワイトハウス
さて、とりあえずお約束のゆき@ホワイトハウスを何枚かパチパチ・・・。 何回も写真を取り直した結果・・・

暑さで死にそうなゆき・・・ この日の気温は33度!
寝てどーすんねん!! 

やる気ゼロのゆき姫からもの申す。↓

ゆ「暑い。暑すぎだワン・・・。バーニーはいいワンねぇ。きっとクーラーのかかった部屋でフィレミニョンでも食べてるワン。ゆきはこんなところで飼い主の満足のために、無理やり「ゆき@シリーズ」されているワン。もう死にそうだワンよ」

パ「よーく写真を見るとゆきの頭に角のようなものが見えない?」
マ「本当だ。偶然にも人の手が重なって触角みたくなってる!」

ワシントン記念塔
さて、気を取り直して観光再開!このあたりの地区をナショナル・モール地区といいます。

まずはそのナショナル・モール地区にある一番目立つ建築物をパシャ! これはワシントン記念塔といいます。 形はオベリスクですね。 いわずと知れた建国の父ジョージ・ワシントンを記念して1884年に完成したものです。

高さは169メートル。 出来てから次にパリのエッフェル塔ができるまで(1889年)は、世界で一番高い建築物だったそうです。 D.C.内ではこの記念塔より高い建物は建ててはいけないそうです。

第2次世界大戦記念碑
このあたり一帯はモール地区と呼ばれています。 ここに大方全ての観光地がおさまっています。

記念塔からリンカーン記念館まで歩く事にしました。 

その途中にあるのが第2次世界大戦記念碑。 この記念碑は2004年4月29日から公開されています。 この記念碑を建設するにあたり、様々な論争があったそうです。

パ「日本人が見ると複雑な心境だね。」

3人の若いアメリカ兵士の彫像
第2次世界大戦記念碑をさらに奥へ進んでいくと、ベトナム戦争戦没者慰霊碑があります。 ベトナム戦争(1965年〜1975年)とは共産主義の拡大阻止を目的とし、アメリカが軍事介入しました。 しかし、目的を達成する事は出来ずアメリカは撤退。 この戦争はアメリカ中に深い傷跡を残す結果となりました。

パパの姿が御影石に映っています。
このベトナム戦争戦没者慰霊碑には、ベトナム戦争で戦死または行方不明になった約6万名の名前が刻まれています。 この御影石の壁の長さは151メートル。 鉛筆と紙を持っている多くの人の姿が目にはいりました。自分の近しい人の名前の上に紙をあてて、鉛筆でこすって字を写しとるのです。 みな感慨深く慰霊碑を見つめています。

パ「パパは修学旅行でワシントンDCに来た事があるのですが、パパの先生のお兄さんもベトナムで戦死したと話していました。 いつもは陽気な先生が、紙とペンを取り出してお兄さんの名前をこすっていたのは非常に衝撃的でした。 Mr. Miller元気にしているかな?」

気をつけて頂きたいのは、この場所は特に愛国心の強い人が多いので、外国人を見ると文句を言ってくる人がいます。 軽はずみな行動、犬を連れて行くのは止めた方が良いでしょう。 今回、ゆきママがゆきといっしょに少し離れた場所で待っていました。

リンカーン記念館
ワシントン記念塔から歩いて約30分。 やっとリンカーン記念館にたどり着きました。 リンカーン記念館の前には綺麗なReflecting Poolが広がっています。 ここからの景色は最高です!

暑さも最高潮! アイスクリーム屋の屋台もたくさん出ていたのですが、売り切れ続出でした。
この場所にいた多くの人が話していたのは、やはりトム・ハンクスの映画「フォレスト・ガンプ」。 韓国からの観光客の方達が話しているのが聞こえてきましたが、もちろんゆきママとパパは韓国語が分かりません。 でも、「フォレスト・ガンプ」という言葉をキャッチ! やはり考える事は世界共通ですね♪

マ「Run, Forest Ru〜n!!」

第16代大統領、エイブラハム・リンカーン
リンカーン記念館に入ると、第16代大統領、エイブラハム・リンカーン(共和党)が椅子に座りながらゆきママをお迎えです。 この場所には犬は連れて行くことが出来ませんので、パパとママは交互にリンカーン大統領に会いに行って来ました。

リンカーン大統領は奴隷解放の父と呼ばれ、国民的なヒーローでした。 しかし、1865年4月14日、フォード劇場で観劇中に背後からピストルで撃たれて暗殺され、36歳の若さでこの世を去ることになりました。

このリンカーン記念館の柱の数は36本。 リンカーンの年齢とその当時合衆国に加盟していた州の数も36という事で、柱の数が36本となったそうです。

パ「へー。知らなかった。さっすが、ゆきママ!」

ゲディスバーグでの有名な演説の言葉
リンカーンの座像の左側の壁にはゲディスバーグでの演説の言葉が刻まれていました。 「人民の人民による人民の為の政治」という彼の有名な言葉がありますが、よーく英語を見てみると最後の方に「government of the people by the people for the people」となっている事を発見。

ゆ「人民による人民のための人民政治というのが正しい訳だそうだワンよ。」
パ「へー。知らなかった。さっすが、マ・・・、って、あれ?ゆ、ゆき!? ゆきがなぜアメリカ史を知っている??」
Freedom is not free!の看板を発見。 こういう現実感溢れる駄洒落がいいですね。

軍のための寄付を呼びかけている看板です。 「自由はタダじゃない!(ので寄付しましょう)」ってなかんじでしょうか。
お土産屋に売られていたポストカード。 噂によるとテキサス州のある空港ではブッシュ・ファミリーの銅像があるそうです。

気のせいか、真ん中のジョージ・W・ブッシュ大統領はかなり若い時の写真に見えます。 もしくはパソコンでちょっぴり修正?!

Thai Tanic!
この日は運転疲れ&観光疲れで早い時間にホテルに帰ることにしました。 車でホテル周辺を走っていたら、たまたまタイ料理レストランを発見。 その名もThai Tanic! 映画タイタニックのネーミングをパクってレストラン経営しています(笑)。 駄洒落がツボにはまったので、今夜の夕食はここですることにしました。ゆきはホテルでお留守番です。

レストラン: Thai Tanic
住所: 1326 14th St NW Washington DC 20005
電話: 202-508-1186
料理を食べたのですが、これが意外においしい! 後でお店の評価を見てみたのですがなかなか高い。 一般的なタイ料理とちょっとフュージョンがはいったような料理です。 エビ・カニ・チキンが入った餃子、イカ・ホタテなどが入った麺、ダックと生姜の炒め物、トムヤンクン、タイティーなどを注文して、二人で50ドルぐらいでした。 ネーミングが面白いというだけで適当に入ったこのレストランに、大満足のゆきファミリーでした。
その頃ゆきは、ホテルのベットの下でネムネム。 冷房も効いているので快適のご様子。 明日はどこに行こうかなぁ〜。

食事をした後すぐにホテルに戻ったのですが、その後は雷・強風・大雨などの大嵐。 雨にぬれることなく部屋にたどり着いたのはラッキーでした。
2日目へゴー!